拘って拘って拘りぬくのが男デス。
さて、百年使える孫の手として
丸5年愛用してきたのが左側の
黄土色した届いて爽快!孫の手。
色気ないネーミングの割に
使い勝手もよく八面六臂の
大活躍してくれてたんですが
黄土色した胴体のカラーが
黒を基調としたデスク周りの
雰囲気にどうしても馴染まず。
そんなわけでこの度、
泣いて馬謖を斬る思いで
新しい孫の手を手に入れました。
それが右側ブラッカラーの
グッドライフEXPRESS 孫の手。
グッドライフEXPRESS 孫の手
サイズ:収納時20cm・伸長時69cm
色:黒
材質:ステンレス
生産国:中国
価格:1574円
※残念ながら黒は只今完売中
黄土色の孫の手に比べると
若干貧弱な作りなんですが
背中の掻き心地は特に変わらず
同様に100年以上使えそう。
セメントプロデュースの
孫の手・マゴノッテには
とても高級感で敵いませんが
コレなら置き場所で
悩むこともありませんしね。
よしよししめしめデス。
なお、デスク周りと
色が合わないアイテムが
実はもうひとつ存在しています。
耳かき自体は問題ありませんが
赤茶色した容器の替わりだけが
どうしても見つけられず。
デスクカラー統一まで
まだまだ道のりは険しいようデス。
PS.
まさかまさかの3年でお陀仏。
見事に劣化して折れました。
コレ買っちゃダメですね(苦笑)
再び1号に頑張ってもらいます。
□□□ 東雲乃本 □□□□□□□□
★★★☆☆
国境の南、太陽の西
著者:村上春樹
初版発行:1999年
ジャズバーを経営し何不自由なく幸せな家庭生活をおくっていた主人公の前に、小中学生の時代を通して淡い恋心を抱いていた同級生が突然目の前に現れる。当時と変わらぬ美しい容姿を保ちながらも、謎めいた私生活をおくる彼女に、主人公の心はざわつき、次第に彼女に魅了されていくのだった。。。
もともと1994年に初版発行された『ねじまき鳥クロニクル』の一部が陽子夫人のアドバイスにより切り離されてこの物語が生まれたそうデス。『ねじまき鳥クロニクル』なんてすっかり記憶が飛んでます。そろそろ再読してみろってことかな?