2024.09.19 thu 11:00
広尾の山種美術館にて
9/23まで開催していた展覧会
《東山魁夷と日本の夏》
危うく見逃すとこを駆け込み鑑賞
あ ぶ ね ( 汗 )
とはいえ噂通りの大人気展覧会で会場内は大混雑!?
東山魁夷の人気の高さが伺えた。
なかでも注目されてた作品は
この幅9m超の大作《満ち来る潮》。
皇居新宮殿にある魁夷の壁画
《朝明けの潮(1968)》と同趣作品を
初代館長・山崎種二が制作依頼した逸品だ。
他にも《春静》《秋彩》《年暮る》など盛り沢山。
そして、撮影が許可された1枚がコレ。
《緑潤う(1976)》
京都の修学院離宮の隣雲亭から
浴龍池を望んで描いた作品。
緑が光り輝いてるほど美しい逸品だ。
因みに修学院離宮は
今年11月末の紅葉シーズンに
初めて参観する予定、楽しみが増えた。
□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□
ちょ、ちょ、ちょ、ちょ。
目覚めたらライオン!?
どんなホテルよ。