2025.03.01 13:00
年間パスポートをスマホに忍ばせ
久しぶりとなるアーティゾン美術館へ
新たに始まった展覧会は・・・
ゾフィー・トイバー=アルプとジャン・アルプ
テキスタイル・デザイナーとしてキャリアを開始し
緻密な幾何学的形態による構成を
絵画や室内空間へと領域を横断しつつ追求した
ゾフィー・トイバー=アルプ(1889–1943)
そして、詩人としての顔をもちながら
偶然的に生まれる形態に基づき
コラージュやレリーフ、彫刻を制作した
その夫ジャン・アルプ(1886–1966)
このふたりのアーティスト・カップルによる作品展だ。
まずは妻・ゾフィー・トイバー=アルプの作品から
左:『鹿王』の人形ー鹿(レプリカ)
中:『鹿王』の人形ーデラーモ王(レプリカ)
右:『鹿王』の人形ー守衛(レプリカ)
シエナ、建築(1921)
垂直ー水平の構成における基本的な要素(1917)
続いてはジャン・アルプの作品
グレーの背景の上で際立つ3つの白い形態(1930)
共同絵画(1950頃)
コンテンポラリーアートを先駆けたようなふたりの夫婦の作品展
見といて損なしだ。
□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□
ついに佐々木さんがオープン戦デビュー
ランナーを背負うも
伝家の宝刀スプリッターで
3回無失点5三振を奪う上々の出来。
2023年4月の無双時には
程遠い状態だけどとりあえずひと安心。
あとは肘を壊さないことだけを祈るのみ。
それにしてもエリー・デラクルーズはやばい。
今年覚醒するかもしれない。