さらに美しいクロールを求めて!

 

オッサン、頑張ります!


先日、調達した中央大学 高橋雄介先生著書の
『フラットスイム』でクロールがきれいに速く泳げる!

お陰様でこの著書と附属DVDを徹底研究した結果、
クロールのフォーム大改造に見事成功し、
25mを16ストローク25秒のペースで
なんとか泳げるようになりました(^^)

高橋先生、有難うございましたm(_ _)m

が、しかし、目標の12ストローク20秒にはちと遠い。
てか、まったく達成の目途が立ってない!

そこで、先日もご紹介したこちらの映像。
トータル・イマージョン・スイミング日本代表の
竹内慎司先生の美し過ぎるクロールなんですが、
やっぱりこれを目指さんといかん!

ってことで、居ても経ってもいられず
昨晩TIスイムの『カンタン・クロール』の
デジタル・コンテンツ(1,470円)を早速購入し、
ドリル(基礎技術)を本日より練習し始めた次第デス!

ま、ぶっちゃっけドリルがマスターできたからと言って
本当に12ストローク20秒で泳げるようになるのか、
と言われるとちと不安なところはあるのですが、
他に何やっても今は記録が伸びそうにないので、
TIスイムに懸けるしかない!ってところです(^^;

また、進捗がありましたら、お知らせ致します(^^)

参考までにこの映像はクロールのイメージが
とっても分かり易いですよ。

水を上手にキャッチして加速するポイント

・キャッチの始めにまず手首を完全に脱力する
・手首脱力から前腕垂直までは素早く行う。
このときに水のボールをつくる意識を持つ。
・ボールを抱えたまま後ろにスーッと送り出すイメージ。
手首と前腕はすでに再び脱力している。
手を後ろに送るスピードが速すぎると
ボールが壊れるためスピードが出ない。

リカバリーのポイント

・リカバリーの肘が手より先行し、
肩より前に出ることによって重心が前になり足が浮く。
・Finish手前で手首のスナップを効かせて、
リカバリーを速く重心を前へ。
・リカバリー後、高い位置から入水することによって、
位置エネルギーを推進力に変える

なるほどね~!

まだまだ47歳オッサン頑張ります!笑