実はほめられて育つ派なんデス。
BRUTUS (ブルータス)
2013年 10/15号のテーマは
ほめられる写真。
まさに今ボクが写真撮影において
最も欲してるテーマなわけでして、
コレ買わんで何を買う?ってことで
今更ならが中古本をアマゾンでGETデス。
でも、カメラのテクニック本じゃなくて
どっちかというと精神論的なお話が主で
駆け出しの素人カメラマンの自分には
まだまだ理解不能な域かなと感じました。
ま、修業が足りんってことなんですが、
半年後に読み直したら
少しは理解できるようになるのかな?
そうなれるように日々精進デス!
で、また懲りずに散財してしまった
EOS 6D用カメラの附属品がコチラ。
Canon(キャノン)
リモートスイッチ RS-80N3
コード長:80cm
5,775円 ⇒ 4,220円(送料込)
価格の安い互換品も沢山あるんですが、
多くの方のレビューを読んでると
互換品はイマイチ信頼性に欠けるので、
長く使うことを考えるなら
やはり純正品を選ぶのが得策かと。
得意のセルフタイマーを使えば
特にリモートスイッチ(レリーズ)を
わざわざ使う必要はないんですが、
来たるべく夏の花火大会撮影に備えて
バルブ撮影が容易に出来るという
このリモートスイッチをGET!
こんなふうにカメラの横についている
専用ジャックに接続部の形状を
よーく確認しながら押し込めばOK!
シャッターモードもセルフに
設定する必要はありません。
花火などのバルブ撮影の際は
「B」バルブ撮影モードを選び、
レンズをマニュアルフォーカス、
ISOを100、F値をF8~F11に設定、
スターマインなどの明るい花火は
F13~F22で調整すればいいそうデス。
あとはちと難しいですが、
例え無限遠の距離があっても
一応ライブビュー機能10倍を使って
周りの建物などに置きピンして
事前にピント調整しときます。
海辺での花火など
置きピン対象となる建物がない場合、
花火が上がってから
ピント調整するしかありませんので、
そこはかなりのテクが必要デス。
お互い頑張りましょう。
ピントを合わせてしまえば
花火が打ちあがる瞬間に
シャッターボタンを押して、
そのままボタンをスライドさせれば
シャッターが開いたままの状態になり、
花火が散った後シャッターボタンを
元に戻せば撮影終了デス。
が、リモートスイッチのボタンが
かなりちゃっちく出来ており、
半押しとシャッターの境目が
感覚的によく分かりませんし、
しっかりボタンを押さないと
シャッターがちゃんと切れません。
慣れればなんとかなるんでしょうが、
この辺は改善の余地ありかもデス。
さ、早く花火の季節よやって来いデス。