これぞ小売の未来形デス。
昨日ご紹介しました
今東京で最も熱い街のひとつ
二子玉川ライズですが、
中でも特に熱かったショップが
冒頭画像の蔦屋家電。
蔦屋と言えば何と言っても
代官山蔦屋書店が有名ですが、
それ軽く越えたかもな感じデス。
ま、とにかく凄いのひとこと。
その蔦屋家電は
リバーフロントの1階2階の
2フロアで展開されています。
1階メインエントランス。
あれれ?丸っきり本屋じゃん?
と、思われるかもしれませんが、
実は本屋と家電ショップ、
そしてスターバックスの
複合ショップになってるデス。
とは言っても、
新宿にあるビックロのように
ユニクロとビックカメラが
中途半端に売られてるのではなく、
見事に3つの業態が調和しながら
ひとつになってる感じデス。
で、大変申し訳ありませんが、
家電売場の画像がありません。
何しろコンシェルジェと呼ばれる
商品説明のプロが売場に一杯。
ショールームちっくな雰囲気で
撮影など出来る余裕なしデス。
でも、家電売場も
定価販売が基本なものの
お洒落で素敵な製品が並んでて
これまた物欲がそそられます。
そして、ツタヤらしく
座り読みできる場所がいっぱい。
スタバのカフェを飲みながら
リラックスして本を読めます。
がしかし、平日にも関わらず
午後には席が全部埋まる始末。
ニコ玉周辺のセレブ奥様たちが
こぞって集合されておりました。
そんな感じで
恐るべし蔦屋家電でありました。
利益を出すのは大変でしょうけど、
さらに進化を遂げてこの調子で
突っ走って欲しいと思う次第デス。