50代オヤジ向けモノマガジン『Mono Master』。

創刊号 MonoMaster201607 モノマスター モノマガジン 宝島社

MonoMaxのオッサン版!?


最近、当ブログにおいても
やたら登場回数が増えてるのが
モノ系雑誌「MonoMax」。

過去にも以下のような付録を
いくつかGETしているので、
もはやお馴染みの存在だ。

UR「みだしなみセット
アニエス・ベー「万年筆
オロビアンコ「名刺入れ

で、そんな「MonoMax」から
50代オヤジをターゲットにした
増刊号が5月25日に発行された。

その名も「Mono Master」。

「モノマスター」!?

菊池武夫 創刊号 MonoMaster201607 モノマスター モノマガジン 宝島社

特別増刊号だけあって
大御所 菊池武夫先生への
ロングインタビュー記事や
先生の愛用品を紹介するなど
気合の入った内容と言える。

菊池武夫 創刊号 MonoMaster201607 モノマスター モノマガジン 宝島社

菊池先生はかく言われる。

年齢ごとに表面は変わっても、
自然と大事にしてきたモノって、
自分の骨格なんだよ。

この画像の中にはないが、
1970年代に購入した
プラダのこうもり傘なんてのも
未だに愛用してるらしい。

加えて、菊池先生も
既にいいお歳なんで、
今更欲しいモノなんて
もうないだろうと思っていたが

まだまだいくらでもあると
列挙されてらっしゃった。

衰えぬ物欲に恐れ入る次第だ。

アクアスキュータム 多機能ウォレット 創刊号 MonoMaster201607 モノマスター モノマガジン 宝島社

そして、増刊号のオマケは、
アクアスキュータムの
「多機能ウォレット」。

ペラペラな感じではあるが、
腐ってもアクアスキュータム、
甥っ子にプレゼントでもするかな。

アクアスキュータム 多機能ウォレット 創刊号 MonoMaster201607 モノマスター モノマガジン 宝島社

その他、先日リニューアルした
新宿のビームス ジャパンを
その仕掛人である設楽洋代表と
小山薫堂氏が「熱く」じゃなくて、
割と「緩く」語ってたりと(笑)、

なかなか楽しめる一冊に
仕上がっていると思うので、
ご興味があればぜひどうぞ。