白のオックス大人買い決定!
前回のその2でご紹介した
Black Beautyの紺色のオックスが
なかなかの品質でしたので、
今度は同ブランドの白を選んで、
MサイズとLサイズの両方を購入。
2度の洗濯後、
パンツアウトも想定して、
どちらのサイズが自分に合ってるか、
細かくチェックしてみた次第デス。
返品ができないネットショップは
こういうのが難ですね(苦笑)
但し、低価格なので文句言えません。
で、結論的にLサイズをチョイス。
因みにシャツの両裾脇にある
いわゆる「ガゼット」も
しっかりしたものが付いています。
かなり好印象!
紺色Lサイズを並べても
良い感じを醸し出しています。
もうBlack Beauty統一で決定か?
と、判断を下しかけます。
がしかし
同じ白色のオックスフォードだと
コチラのMUJIのオックスとの
素材の違いが明確に分かります。
無印のオックスフォードの
目づらの美しさと肉厚さ加減が
Black Beautyを圧倒してるんデス。
厚みがない白系シャツを
オッサンの地肌に直接重ねると、
透けた浅黒い肌の色と相まって、
薄汚れたように
見えてしまいますからね。
オッサンにはコレ大敵デス。
ガゼットの仕様や雰囲気は
見た目Black Beautyのほうに
軍配が上がるんですが、
やはり素材の品質は譲れません。
ってことで、
白のオックス長袖シャツに関しては
夏のオックス半袖シャツに引き続き、
MUJIの大人買いで決定デス。
それにしても無印のオックス、
価格含めて恐るべしな存在、
もちろんユニクロのオックスも
この品質には及ばないところかと。
爺ちゃんなっても一生着続けます。
なお、残すネイビーに関しては
引き続き鋭意捜索中でございます。
PS.
オックスフォードの由来とは?
テキスタイルメーカーであった
今や英国王室御用達の
THOMAS MASON(トーマスメイソン)が
欧米の人気四大大学の名前、
オックスフォード、ケンブリッジ、
エール、ハーバード大学に因んで
4種類の生地を規格販売したことに
由来するようデス。
そのうちオックスフォードだけが
その後も世界中に広まり、
今の定番素材となったようデス。