月 面 着 陸 。

Aldrin_Apollo_11 月面着陸 アポロ11号 月面探査機イーグル

その時ボクは4歳だった。


今から48年前の
1969年7月16日
ケネディ宇宙センターを
飛び立ったアポロ11号は
3日後、月の周回軌道に到達。

そして・・・

1969年7月20日
アームストロング船長と
オルドリンの二人を乗せた
この月着陸船イーグルが
司令船コロンビアから離れ、
月面「静かの海」に着陸成功。

Houston, Tranquility Base here. The Eagle has landed.
ヒューストン、こちら静かの海基地。イーグルは舞い降りた。

そして、

アームストロング船長が
人類最初の一歩を月面に遺した。

石や砂の採取など
約2時間半の月面活動、
船内での睡眠をとったあと、
月着陸船イーグルの下段部分を
発射台として月面に残したまま
上段部分だけを上昇させた。

因みに月の石を採集するケース
「月面採取標本格納器」として
使用されたケースブランドは
ゼロハリバートンでしたね。

司令船コロンビア号

司令船コロンビアの
尖った先端にイーグルは
無事ドッキングを成功。

アームストロング船長と
オルドリンの二人は
コリンズ一人が居残っていた
司令船コロンビアに移動
イーグルを月周回軌道上で破棄
コロンビアだけで帰還する。

2016年7月24日、
コロンビアはハワイの西方
ジョンストン環礁から
380km南方の地点に
無事帰還を果たしたのだった。

That’s one small step for a man, one giant leap for mankind.
一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍である。

【source】wikipedia

 

 

 

□□□ 東雲乃囁 □□□□□□□□□□

月面着陸までの成功確率は
割と高かったそうですが
月面から帰還できる確率は
ほとんど読めなかったそうな。

まさに死を賭けた
挑戦だったというわけデス(凄)

□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□□□□

21世紀には月旅行ぐらいは
さぞや当たり前の時代に
なってるかと思いきや

あれから48年経った今
人類は思ったほど
進歩してないようデス。

スマホが普及したくらい?

だけど

人類にとっては
それぐらいが丁度
良かったのかもしれません。