伝説のダンディズム復活!?

『右利きデス。でも夜は左。』

白洲次郎人生最期の言葉がソレ。


さて、MEN’S Precious 夏号
ご覧の表紙にもある通り
待ちに待った白洲次郎特集。

白洲次郎さんに関しては
コチラでも書いた通り
関連書を何冊も読み漁って
もはや次郎さんのことに関して
知らないことはないだろうと
自負していましたが
まだまだ甘かったですね。

本誌でインタビューされてる
次郎さんの義理の息子さん
牧山圭男さんのほうが
余程秘蔵ネタをご存じでした。

当たり前の話ですが(苦笑)

で、それよりもなにも
本誌を読んで一番驚いたのが

こ の 紳 士 !

そうなんデス。

次郎さんにクリソツ!?

孫の白洲信哉さんも
次郎さんによく似ていますが
この方はさらにそっくりな?

ぜひ本誌ではこの方の素性も
しっかりお確かめくださいネ。

※楽天ブックスで注文すると
オマケがついてきますヨ。

 

□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□□□□

『右利きデス。でも夜は左。』

白洲次郎さん人生最期の言葉は
看護婦さんに採血されるとき
利き腕はどちらかと質問されて
答えたこの言葉だったそうな。

夜は左手でグラスを持つ。
つまり、わたしは酒飲みデス。
という意味ですネ。