プラチナ万年筆の憂鬱。

陸奥の しのぶもぢずり 誰ゆゑに 
乱れそめにし われならなくに

河原左大臣


あのシャトルブルーな万年筆
やっとこさ愛用丸3年半。

もう10年くらいは
付き合ってるだろうと
思ってたんだけどまだ3年半。

100年は劇的に長いや(苦笑)

さて、丸3年半経過した
万年筆の外観はこんな感じ。

ネオプレーン素材の筆入れ
他の万年筆やボールペンやらと
一緒くたに突っ込んでるんで
細かい擦れは相当なもんデス。

ま、そこはどうでもいいですが。

最も気になってるところが
インクが滲むようになってきたこと。

乱れ染めにしなのデス。

明らかに筆圧をかけすぎてる
自分の責任なんだろうけど
どうも万年筆が軽すぎて
ついつい力が入ってしまう。

直さなくてはいけないボクの癖デス。