ライバル出現か!?
いえいえ、そんなわけはありません(笑)
冒頭画像の「百年物語」は、新潟県を産地とし、以下のようなしっかりとしたコンセプトに沿った究極と言えるアイテムばかりを集めたオンラインショップです。
百年物語は、次代の生活文化を創造していく道具として、「100年後にも大切にしていきたい生活文化を、楽しみ、維持し、継承していくための道具」を基本テーマとしています。
そのために、大量生産大量消費ではなく、少量生産・個人対応・長寿命型をテーマにすることで、「一人一人の価値観や個性に対応し、愛着を込めて使用し、また人に贈れるモノ」「道具そのものが職人的な技やデザインの美しさを楽しめるモノ」「日本の新潟という産地の魅力と力を世界に提供することで、よりよい生活文化を創り支えるシステムを構築していけるモノ」として開発し提案していきます。
良いモノを長く愛用したい人も、長く愛用される上質なモノを作りたいというメーカーも年々減少傾向にある昨今、以上のような志をもったオンラインショップにはぜひ頑張ってほしいなと願うばかりデス。
百年物語のWEBサイトはコチラ
□□□ 東雲乃本 □□□□□□□□□□
★★★☆☆
最後の医者は桜を見上げて君を想う
著者:二宮 敦人
ベストセラー小説だけに半年以上待ってようやく図書館で借りれました。
1%でも治る見込みがあれば、患者を鼓舞し死力を尽くして戦う医者と、2割完治する見込みがあっても患者に「死」を受け入れさせ、人間らしく生きる道を説く医者、この相反するふたりの医者が主人公の医療小説。
昨今の神技医療系TVドラマと違って、リアリティ半端なし。化学療法、放射線療法などなど、生き残るための闘病生活が如何に大変であるかを描いてます。
ボクならさっさと諦めて人間らしく生きる道を選ぶだろうな。だからこそ予防と検査をしっかりやっていきたい。