共通点はシンプル。
2ndとGO OUTの11月号。
掲載されてるのは
両誌ともコッテコテの
曲者アイテムばっかりなんだけど
表紙はどちらも至ってシンプル。
ワンアイテムの画像だけ。
同じことを
繰り返し書いてるけど
LEONの表紙も大好き。
でも、シンプルな表紙も好き。
シンプルな表紙には
何か宿ってるような気がする。
モノ作りに関わった人たちと
編集者たちの執念や魂みたいな。
因みに2nd表紙掲載カーデは
SKOOKUM×FELCO×SEPTIS
によるトリプルネームの
ショールカラーレタードカーデ。
GO OUT表紙掲載スニーカーは
ホカ オネオネの日本未展開モデル
“Tor Ultra Low WP”を
エンジニアド ガーメンツが
別注したダブルネームスニーカー。
□□□ 東雲乃本 □□□□□□□□□□
★★★☆☆
アームストロング砲
著者:司馬遼太郎
幕末の時代に
儚くも散っていった
名も無き志士たちに
司馬が光を当てた短編小説集。
タイトルともなった最終章の
「アームストロング砲」は
佐賀藩主・鍋島閑叟が製造を指示。
彰義隊と戦った上野戦争で
大村益次郎の指揮のもと
使用されたことが書かれています。
上野戦争で使用されたとされる砲。
※wikipediaより引用
しかし、実際にこの画像の砲が
佐賀藩製のモノか英国製のモノかは
今もって定かではないようデス。