理想の家のつくり方。

Casa BRUTUS 2019年2月号より


30代の時、一軒家に住んでいた。

とにかく冬が寒かった。

朝など部屋の温度が
10℃を切る時さえあった。

ここ最近は一軒家でも
断熱材が普及し始めてるとは聞く。

がしかし

沖縄にでも住まない限り
一軒家は懲り懲りだと思っている。

そんなわけで、マンション。

ココでも書いたように
コルビジェのガラステーブルと
コンテッサの椅子さえあれば
特にマンション自体に拘りはない。

強いて言えば
浅くて長い湯船があれば
尚良いとは思うかもしれないが。

そんな部屋の構造のことより
もっとも重要視したいことは
近所に回転のはま寿司があるかだ。

自炊するよりもはるかに
コストパフォーマンスが高く
もはやボクの老後にとって
はま寿司のない人生は考えられない(笑)

そして、もうひとつ
忘れてならないのは近所に
公営プールと図書館があるかだ。

はま寿司・プール・図書館
ボクにとってこの3つが揃えば
間違いなく100点のマンションだ。

但し、1年くらいであれば
京都の銀閣寺にも住んでみたい。
もちろん四畳半の同仁斎の茶室で。

ま、お呼びでないだろうけど(汗)

 

□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□□□□

豪邸対決 日本 vs フランス。

まずは日本が誇る

迎賓館赤坂離宮

そして、フランスが誇る

ベルサイユ宮殿

がしかし

どう見てもレベル違いすぎ(汗)