今治タオル敗れる。

インド製バスタオル侮れず。


2017年4月に勝手開催した
バスタオル世界選手権にて
僅差ながら見事に優勝したはずの
今治代表ヒポポタマスでしたが

2年間使用してみての結果は
準優勝だったインド代表の
マイクロコットンに軍配。

しかも大差(涙)

ヒポポタマスは痩せてへなへなに。

対してマイクロコットンは
ほとんど劣化した様子なし。

さすがドバイの7つ星ホテル
「ブルジュ・アル・アラブ」で
使用されてるだけのことはあるなと実感。

ヒポポタマス

重量:460g ⇒ 430g (-30g)

絶妙な肌触りを生んでいた
表面の極細の毛が抜け落ちた?

発色性は相変わらずなだけにちと残念。

マイクロコットン ラグジュアリー

重量:625g ⇒ 590g (-35g)

軽くはなっているものの
肌触りの変化はほとんど感じられない。

さ、日本代表今治タオル
次は耐久性なんとかしてみよう。