立体曼荼羅の嵐吹く。
さて、2019.05.24(金)
先日、「新美の巨人たち」で
俳優・要潤さんが紹介していた
なる展覧会を鑑賞してきました。
会場は上野公園内にある
東京国立博物館の平成館。
がしかし
切符売場さえ長蛇の列で
30分も並ぶことに(汗)
さらに平成館への入場は
まさかまさかの1時間待ち!?
しかも5月とは思えない炎天下(涙)
どんだけ人気なんだか。。。
その人気の秘訣が立体曼荼羅。
普段は東寺の講堂に安置されてる
21体の立体曼荼羅の仏像のうち
今回は15体もが展示されてるんデス。
しかも仏像一体一体が
個別に離れて展示されてるため
360度どの角度からも見放題!?
因みに1番人気は右側の帝釈天
そして、2番人気が左奥の持国天。
※帝釈天のみ写真撮影可能
ご覧の通り帝釈天は
均整な顔をした超イケメン。
象に座っている姿も余裕あり。
そりゃ人気がでるはずデス(笑)
さて、そんな仏像たちが
必ず手にしている密教法具を
オマージュして作られてるのが
ボクが愛用してるご覧のZOCALO。
ご利益しっかり頂戴しています。