POPEYE 2020年9月号

ボクがインターネットを
初めて知ったのは1993年のこと。

当時はwindowsもまだ3.1で
ニフティサーブが全盛期
当時はインターネットなんて
ほとんど誰も知りませんでした。

その頃のボクは幸か不幸か
PC好きな上司から薦められて
当時20万円台の価格のついた
IBMのノートブックThinkPadを
清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入。

使い始めのころは
Lotus 1-2-3の表計算の
頭の良さに大感動してたくらいデス。

で、1993年のある日
日経トレンディの小さな記事で
初めてインターネットを目にします。

インターネットに繋げば
ルーブル美術館のモナリザが
日本に居ながらにして
しかも無料で閲覧が出来ると！？

よくよく調べてみると
当時インターネットを閲覧するには
以下の3つのアプリをニフティから
ダウンロードして解凍しろと。

Trumpet Winsock
WS-FTP
Netscape

ニフティへのアクセスは
なんとかなったものの・・・

「ダウンロード」って何じゃ？
「解凍」って何じゃ？

ま、そういうわけで
モナリザを目にするまでに
2週間以上の時間を要したことは
今となっては良き思い出デス。

さて、テーマに戻って
インターネットで何してる？

こんなふうに思い出語ってます（笑）

□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□

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#虹 #レインボー #東雲 #辰巳桜橋

東雲乃風(@heritager7)がシェアした投稿 – 2020年 9月月7日午前1時34分PDT

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