解・COCOAの正しい利用方法。

ココア アプリ

COCOAから来るべきものがついにきました。


陽性者との接触確認1件

接触確認された日付は、8/26(水)。

たぶん接触場所はお昼の丸亀製麺と思われます(笑)

で、念のため最寄りの保健所に電話連絡してみたところ、アプリに表示された通り家族や友人、職場の人などに感染者がおらず、自覚症状がない場合は、体調の変化に気をつけて普段通りお過ごしくださいとのこと。

ご心配なら、接触した日から2週間、9/10(木)まで無症状であれば感染の疑いはありませんので、それまでご自宅で自粛してくださいねときっぱり。

それでも心配ということであればPCR検査を無料で受けることはできます。但し、検査を受けるまでに多少お時間が掛り、さらに検査結果がでるまでまた時間が掛ります。それまで外出できなくなりますが大丈夫でしょうか?

聞きようによっては半ばPCR検査を拒否せよというような回答(笑)だからと言って保健所を責める気にはさらさらならない。

つまりCOCOAは体調がすぐれない場合のみPCRへGOできるアプリと考えたほうがいいのかも。

無症状の時点では放置が正解、あれこれ悩む必要はございませんヨ。

PS.

結果、自覚症状がない今、ホントは普段通りに過ごしたいんですが、泣く泣く9/10(木)までの外出自粛を自らに課しました。

さて、現状のCOCOAの課題としては、PCR検査体制の充実とオペレーションのスピードUPというところでしょうか。

新型コロナは接触してから5日目に発症するのが平均だそうですが、今回接触通知が来たのは接触後10日目でした。

他の方の例もやはり接触後10日前後でして、仮に接触後5日目に発症していたとすれば既にウイルスをばらまいた後ということになります。

つまりPCR検査のオペレーションとしては接触通知があったその日にPCR検査を受けられ、その日に検査結果でて、陽性であればその日に感染者登録というぐらいのマッハレベルのスピード感がないと、数日で発症する感染症には対応できないというわけデス。

韓国はこのスピード感において一枚上をいってるんだと思います。

今回の新型コロナは日本人にとってそれほど毒性が強い感染症というわけではありませんが、もしスペイン風邪のような潜伏期間の短い猛毒性の感染症が発生した場合には今のCOCOAのオペレーションではとても太刀打ちできないかと予想されます。

 

□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□

太陽にほえろのボン刑事でお馴染みだった宮内淳さんが先月8/14に70歳の若さでご逝去されたとのこと。

松田優作、沖雅也、萩原健一をはじめ若いメンバーが先に逝くなんて・・・合掌