鑑・印象派・光の系譜。

「イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜ーモネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン」展 三菱一号館美術館

2021.12.04(土)14:00


三菱一号館美術館にて
高校同窓生たちと一緒に
イスラエル博物館所蔵の絵画展
『印象派・光の系譜』を鑑賞。

モネ、ルノワール
ゴッホ、ゴーガンといった
人気画家の名作が目白押し!?

中でも印象に残った作品をピックアップ。

レッサー・ユリィ《夜のポツダム広場》1920

夜のポツダム広場(1920)
レッサー・ユリィ

レッサー・ユリィ《冬のベルリン》

冬のベルリン(1920)
レッサー・ユリィ

どちらの絵も
第一次世界大戦後の
ドイツの街を描いた作品

敗戦跡の街とは思えない印象だ。

レッサー・ユリィは
初めて聞く名前の画家だが
自然の風景画が多い
印象派画家の中にあって
ご覧のような都会の街並みを
描いたモダンな作品が多いそうな。

フィンセント・ファン・ゴッホ プロヴァンスの収穫期

プロヴァンスの収穫期(1888)
フィンセント・ファン・ゴッホ

フィンセント・ファン・ゴッホ プロヴァンスの収穫期

接近して撮影

この厚塗りはたまりませんな。

 

 

朝、陽光の効果、エラニー(1899年) カミーユ・ピサロ

朝、陽光の効果、エラニー(1899年)
カミーユ・ピサロ

圧倒的に美しい緑。

以上、会期は2022.1.16まで。

 

□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□

ユナイテッドアローズ名誉会長の
重松さんが京都に作こしらえた
たった4室のラグジュアリーホテル

眞 松 庵

室料は1室2人の利用で
1泊税込17万6000円〜(朝食込み)!?

画像だけで泊った気分になろっと(苦笑)

因みに場所は南禅寺近くですヨ。