美・万年筆のメンテナンス。

プラチナ万年筆

色彩雫・月夜の紺が美しい。


愛用して7年になる
プラチナの#3776 センチュリー

ペン先に超極細/UEFを
選んだだけあって
書き味はカリッカリだ。

しかし、そのせいか
1年に1度の頻度で
書き味が大きく鈍る。

具体的にいえば
使用しているインク
色彩雫・月夜の出が鈍くなるのだ。

そうなると
インクの詰まりを
除去してやらねばならない。

よって、冒頭画像の作業となる。

このメンテナンス作業
めんどくさいと思うか
愛しいと思うかは人それぞれ。

ボクは排出された
インクの美しい色を見る度に
やってよかったなといつも思ってる。

 

□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□

いのちの停車場 南杏子

南杏子さんの名作「いのちの停車場」読了。

母が亡くなる前に読みたかったな。

とは言っても
母の死後、書かれたんだけどネ(汗)

さ、続いては劇場版観るだ。