2023.01.20(金)11:30~
十和田市現代美術館
アート広場を堪能したあとは
待ちに待った白亜の館内へGO。
因みに入館料は2000円
最初に迎えてくれたのが・・・
スタンディング・ウーマン
ロン・ミュエク
超巨大なおばさんなんだけど
コレじゃわかんないんでコチラどうぞ。
身長なんと4m!?
ライオンにだって勝てそうだ(笑)
考えようによっては
コレ見るだけで2000円の価値がある?
あっちとこっちとそっち
山極満博
スイスの山奥に棲息する凍りついたマーモットだそうな。
水の記憶
塩田千春
無数に交差した赤い糸は
22万年前に噴火したといわれる
十和田湖の溶岩?
どれもこれも1度見ただけじゃ理解不能。
念願の木 / 三途の川
オノ・ヨーコ
願いごとが吊るされたリンゴの木だそうな。
どうやって吊るしてくれるんだろ?
オン・クラウズ (エア-ポート-シティ)
トマス・サラセーノ
謎としか言いようがない。。。
ザンプランド
栗林隆
既成概念にしばられた
見えない境界に対するアンチテーゼ
いろいろ人は縛られてるもんね。
空気とかみえないもんにね。
光の橋
アナ・ラウラ・アラエズ
これまた恐ろしく不思議なアート。
因みに反対側の奥に見えるのが・・・
オノ・ヨーコの平和の鐘
コーズ・アンド・エフェクト
ソ・ドホ
シャンデリアのようなアート。
でも、よく見ると・・・
数万体の樹脂製の人型彫刻が
肩車をするように吊り下げられてるのだ。
輪廻転生。
無題 / デッド・スノー・ワールド・システム
ボッレ・セートレ
いやもう不思議すぎて。。。汗
PixCell-Deer#52
名和晃平
文句なく美しいアート作品。
説明不要。
建物―ブエノスアイレス
レアンドロ・エルリッヒ
あー!そういうことネ。
こんな画像が撮影できるとか。
次回はチャレンジしてみる。
無題
マイケル・リン
華やかな床面の絵画
十和田市の伝統工芸
南部裂織(さきおり)から
着想を得た花模様のコラージュだそう。
こんな美しいガラスウォールの
建物の床面に描かれてたのだ。
さて、キュビズムがそうであったように
本美術館にあるような哲学的思想が込められた
現代アート作品が万人に受け入れらるようになるには
もう少々時間が掛かるかもしれない。
でも、いつかは理解できるときが来るんだろうなと妄想。
続いてこんな企画展もやってたので覗いてみた。
企画展:《口を寄せる》百瀬 文
とくに印象深かったコンテンツがコレ。
《Social Dance》
会話でも手話でも
コミュニケーションは難しい。
たった一言で
たった一手話で
火に油を注ぐこともあるだろう。
黙って笑顔で返すほうが
いいことだってあるかもしれない。
百瀬 文さん
以上、十和田市現代美術館、観了。
また時間をおいてもう一度観にこよっと。
さ、続いては「とわふる」こと
十和田市地域交流センターに行ってくるだ。
□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□
《 星降る夜に 》の挿入歌
NCT ドヨンが歌う《 Cry 》が良き良き。
由薫の歌うテーマソング
《 星月夜 》もいいけどコチラも負けてない。