謎・六本木クロッシング2022展。

六本木クロッシング

2023.03.16(木)11:00~


今年1月にお邪魔した
十和田市現代美術館にて
洗脳されてしまったのか
ただいま摩訶不思議な芸術
現代アートにぞっこんLOVEなのだ。

で、3/26(日)まで
森美術館にて開催中の
六本木クロッシング2022展:
往来オーライに駆け込んできた。

ま、とりあえず以下ご覧アレ。

六本木クロッシング 青木千絵 1981年岐阜生まれ、石川在住

六本木クロッシング 青木千絵 1981年岐阜生まれ、石川在住

六本木クロッシング 青木千絵 1981年岐阜生まれ、石川在住

青木千絵
1981年岐阜生まれ、石川在住

ぴかぴかに光った4体の人型漆彫刻。

ま、得体が知れないけど
初っ端からインパクト大なアートだ。

六本木クロッシング 横山奈美 1986年岐阜生まれ、愛知在住

横山奈美
1986年岐阜生まれ、愛知在住

ネオンサインを撮影した
写真のようにしか見えないけど
実は5枚とも絵画なのだ。

六本木クロッシング

市原えつこ《未来SUSHI》
1988年愛知生まれ、東京在住

未来の回転寿司は
代替魚どころか
培養された肉や魚肉が
平然と並ぶ時代!?
そんなディストピアを演出。

市原さんは不思議ちゃん。

六本木クロッシング

玉山拓郎
1990年岐阜生まれ、東京在住

真っ赤なインスタレーション。

絵の中に入り込むような没入感を体験。

六本木クロッシング AKI INOMATA
1983年東京生まれ、同地在住

AKI INOMATA
1983年東京生まれ、同地在住

ビーバーに木を齧らせ
その齧った木を原型にして
彫刻家が別の木を彫刻して制作した作品。

つまり、アーティストはビーバー?笑

アキ・イノマタさんと言えば
ヤドカリに3Dプリンターで制作した
透明なプラスティックの宿を貸した人ネ。

コレは必見だよ。

六本木クロッシング 青木野枝 1958年東京生まれ、埼玉在住

青木野枝
1958年東京生まれ、埼玉在住

輪っかがいっぱい。

六本木クロッシング

SIDE CORE / EVERYDAY HOLIDAY SQUAD
2012年/2015年結成、東京拠点

なんか凄いんだけど
動画じゃないと分かり辛いかもネ。

以上、まあ、アレだ。

展示されてる作品どれも
なんじゃこりゃーが第一印象なんだけど
なんとなく感じるモノがあれば良し。

そ れ で い い の だ 。

PS.

因みに最も心掴まれた作品は
「スナック太平洋」という
小さな飲み屋の女将だったという
Tさんが貧困の半生を語る映像
松田修(1979)氏の《奴隷の椅子》

コチラに詳しく書かれてるけど
スナック太平洋に置かれていた
実際の椅子に座りながら
Tさんの語る姿を見る映像は
生々しいモノがあり
想像以上にぐっとくるものがあった。

 

□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□

もし次に引っ越するなら
スカイツリーが真正面に見える
タワーマンションがいいなあ。

ま、持ち株上がっても無理だけどネ(涙)