先日、渋谷ヒカリエにて
伝説のカメラマン
ソール・ライターの
生誕100年を記念した展覧会
ソール・ライターの原点 ニューヨークの色を鑑賞。
その影響もあってか
ソール・ライターの写真集
《永遠のソール・ライター》を閲覧。
写真に添えられた
ソール・ライターの言葉が印象的だ。
私の好きな写真は
何も写ってないように見えて
片隅で謎が起きてる写真だ。
写真を撮るとき、絵のことは考えなかった。
写真を撮ることは、発見すること。
それに対し、絵を描くことは創造することだ。
ソール・ライター前半生の
ミューズであった妹のデボラ。
心を病んでいたデボラを
ソール・ライターは
腫れ物でも扱うかのように
慎重に注意深く撮影したとか。
ソール・ライター(89)
2013年11月26日 NYにて没。
合 掌 。
□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□
vs スペンサー・ストライダーを見てみたいネ。