独・春草廬。

東京国立博物館・春草廬

東京国立博物館の裏庭に。


当ブログで何度も紹介してる
東京国立博物館の裏庭というか
奥にひっそり佇む知る人ぞ知る庭園。

東京国立博物館・日本庭園

池泉回遊式になっていて
応挙館九条館をはじめ
歴史ある建物がいくつか移築されている。

中でも素朴な味をだしてるのが・・・

東京国立博物館・春草廬

春草廬(しゅんそうろ)

江戸時代はじめ
伊勢出身の富商・河村瑞賢が
摂津淀川改修工事の際に建てた休憩所で
横浜の三渓園や所沢の柳瀬荘内に移築されたあと
昭和34年(1959)にこの地に移築されたとか。

入母屋の妻に掲げられた
とても目を引く「春草廬」の扁額は
曼殊院良尚法親王の筆だそうな。

東京国立博物館・春草廬

冬の寒さ対策ができれば
こんな建物で老後を過ごしたいな

とは、口が裂けても言えない(笑)

PS.

因みに横浜の三渓園にも
同じ「春草廬」の名を冠した茶室があるが
あちらは織田有楽の作とされ
宇治の三室戸寺金蔵院から移築されたものだそう。

 

□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□

マ ジ 怖 い か ら 。