表紙ウォッチャーとしてこの悲劇、
黙って見ていられません！苦笑

マガジンハウスらしい
ライフスタイル提案型の雑誌
ku:nel（クウネル）ですが、

2016年03月号より
元オリーブ、an・an、GINZAの
敏腕編集長・淀川美代子氏を配し、
和風モードからパリ風モードへの
大幅リニューアルを敢行したところ、

アマゾンのレビューで、
★５つが19個に対して、
★１つが299個もつく大炎上！

特に今回のリニューアルで
酷評されたのがこの表紙。

冒頭画像の以前の表紙と比べても
相当に違いを感じ頂けるかと。

もちろんマガジンハウスとしては
既存の発行部数に満足できず？
（平均月間部数約76,584部）
ポパイでのリニューアル成功に倣い、
編集長を交代させてまで
テコ入れを図ったはずなんですが、

ひとつ間違えばリニューアルも
諸刃の剣になるわけでして。。。

果たして次号４月号にて
どう修正が加えられるのか、
それともこの路線を突き通すのか、
この行く末に相当興味津津デス。

ＰＳ．

さて、本日2月8日は
20世紀最強のハリウッドスター
ジェームス・ディーン８５歳の
お誕生日でございます。

ＰＳ．２

「クウネル」のリニューアルは
なぜ必要で、何が必要だったのか？

「クウネル」に
なぜリニューアルが必要だったか、
とても丁寧に分析されてましたので、
ご興味あればぜひご一読を。

もしメジャー広告が入らないことが
大幅リニューアルの要因であれば
惜しいことをしたなと。

広告やオマケに頼らない
雑誌の登場を期待してただけに
ちょっと残念のような。