３月３日（金）-５日（土）。

日本にだって
ハワイやグアムに負けない
リゾートがあるってことを
自分の目で確かめるため、

学生時代からの悪友を誘って、
南の果てにある石垣島と、
そのすぐそばの小浜島へ
２泊３日で出掛けてきました。

でも、

オッサン二人旅と聞いて
訝しがる人が続出するのは
なんででしょ？苦笑

ま、そんな話は置いといて、
まずは地図で位置確認デス。

ご覧の通り
石垣島は沖縄本島よりも
遥か南西に位置してまして、
あと少しで台湾ってとこデス。

石垣島界隈には
西表島、小浜島、竹富島、
黒島、新城島、波照間島など
大小の島々が集まってまして
主に石垣港をハブにして
各島が定期船で結ばれてます。

亜熱帯海洋性気候なんで
一番寒い月と言われる
１月でも平均気温は１８℃。

それ故に３月始めだと
平均気温は２０℃を超え、
日中は半袖半パンツでもＯＫ。

因みに気象庁発表では
３月４日が最高気温２４℃、
３月５日は２５℃。

直射日光の当たる場所は
３０℃近くあるので、
海でも楽勝泳げるはず。

※但し、海開きは３月末。

さて、ＪＡＬの午後便で
真新しい新石垣空港に到着し、
路線バスで５０分ほどかけて
石垣港ターミナルへ移動。

バス運賃：540円

但し、路線バスより
直通バスを使ったほうが
早くて良かったかも（汗）

石垣港ターミナルに着くも
既に日没間近だったので、
余計なことは考えず
サラリーマン御用達の
東横インにチェックＩＮ。

っていうか、石垣島にまで
東横インってあるんですね。

因みに石垣島には
いきなりステーキもあります。

すごっ。

その日の夜は、
近所の焼き肉屋さんで夕食。

ホントは人気店の
『炭火焼肉やまもと』で
食べたかったんだけど、
予約がないと全然ダメ。

※金土の夜は事前予約必須

２日目朝は１０：３０発の
定期船で小浜島へ移動デス。

※往復運賃：2,020円

午前の天気は曇時々晴れ？
ちょっと微妙なお天気デス。

約２５分で小浜島に到着。

早速、港のすぐ傍にある
「マリンサービス光」にて
昼間しか現れないという
海に浮かぶ「幻の島」へ行く
１３時発のボートを予約。

※別名「浜島」

※ツアー料金は3,780円/人

集合の時間まで
２時間ほど余裕があったので、
電動付き自転車を借りて、
お薦めの大岳展望台へ。

※レンタル料：時間550円

１０分ほど山を登って、
大岳展望台に無事到着。

なんと！３６０度のパノラマ！

すぐそばの嘉弥真島。

向こうに見えるは西表島。

海は曜変天目茶碗のよう。

で、集落にある食堂にて
９０歳のお爺ちゃんと相席で、
ソーキそば（600円）を頂き、

いざ「幻の島」へ。

ボートに乗って僅か１０分。

空も晴れ渡り、
説明不要の島がそこに！

オフシーズンなんで
ほとんどプライベートビーチ。

白砂がたまりません。

Ｔ Ｈ Ｅ 天 国 。

久米島のハテの浜は
行ったことがないので
比べることはできませんが、
過去、泳いだことがある
沖縄本島、座間味島、
宮古島のビーチと比べると
この島の美しさは格別デス。

一生に一度は幻の島へぜひ！

※以下準備すべきモノ

１．ウォーターサンダル
　　サンゴの欠片が落ちてる為。

２．水着もしくは短パン
　　着替える場所はなし。
　　ボートの乗降で股上まで
　　海水に浸かる可能性あり。

３．水中メガネ
　　明るめのレンズであれば
　　競泳用ゴーグルでもＯＫ
　　なお、競泳用ゴーグルでは
　　髪の毛が防げないので、
　　スイムキャップも必須。

vol.2 星野リゾート
リゾナーレ小浜島編に続く。

石垣島・小浜島の旅 vol.1 幻の島編。
石垣島・小浜島の旅 vol.2 星野リゾート リゾナーレ小浜島編。
石垣島・小浜島の旅 vol.3 川平湾ブルー編。
石垣島・小浜島の旅 vol.4 平久保崎灯台編。