国宝 犬山城。

国宝 犬山城

2017年8月19日(土)14時


また城ネタか!?
と軽くあしらわないで
どうか少しだけお付合いを。

この日、お邪魔してきのは
愛知県犬山市にある犬山城。

別名「白帝城」とも言います。

国宝 犬山城

ご覧の通り見事な山城。

日本に12ある
現存天守をもつ城の中で
国宝指定の城はたった5つ。

そのうちのひとつが
この犬山城の天守閣なのデス。

因みに他の4つとは
姫路城彦根城松本城、松江城。

国宝 犬山城

車社会の発達した愛知県故
犬山駅前は寂れてるんですが
城下には伊勢神宮の
おかげ横丁のような
レトロな通りがあったりします。

こういう雰囲気いいデスよね。

国宝 犬山城

レトロな通りを行くと
正面に現れるのが
城の麓にある三光稲荷神社。

縁結びの神様と
ピンクのハートの絵馬で
只今大人気の神社なんだそう。

浴衣レンタルが人気だそうで
浴衣女子が一杯でした。

国宝 犬山城

で、いよいよ犬山城。

国宝 犬山城

天守閣はもちろん
現存天守の木造デス。

天守閣内には
これといった展示はなく
江戸時代そのままの姿を
垣間見ることが出来ます。

時代はオーセンティック。

国宝 犬山城

見所のひとつは
武者隠しの間のある上段の間。

いわゆる護衛の侍が
裏に隠れることのできる
お殿様のお部屋デス。

そして

もうひとつの見所がこの絶景。

国宝 犬山城

国宝 犬山城

お見事デス。

下に流れているのは木曽川。

国宝 犬山城

さらに木曽川沿いからの
天守閣の眺めが
一段と映えるようですので
コチラもお見逃しなく。

PS.

さて、犬山城の歴史について以下ご参照ください。何故犬山城が国宝なのか?なんとなくその理由が分かるかと思います。

戦国時代に清洲織田氏に仕えていた三奉行のうちのひとつ岩倉織田家がこの地に砦を築き、それを織田信長の叔父・織田信康が改修して築いた城だとか。その後、豊臣政権時代に石川貞清が改修し、現在の天守閣のような形になったそうデス。

羽柴秀吉が織田信雄と徳川家康の連合軍と戦った1584年の小牧・長久手の戦いでは、織田信雄に与すると見られていた織田譜代の大垣城主・池田恒興が突如羽柴軍に寝返り、織田信雄配下の中川定成が城主となっていた犬山城を池田恒興が奇襲し占拠します。そして、羽柴秀吉は犬山城に本陣を置いて小牧城に陣どった徳川家康と対峙することになったのでした。結果、織田・徳川の連合軍側が優位であったにも拘わらず、羽柴秀吉と織田信雄が先に和議を結んだことで、織田軍の援軍の役割にあった徳川軍は大義名分を失い、家康もまた秀吉と不利な和議を結ばざるをえなくなったのでした。家康としてはまさに勝負に勝って試合に負けた心情だったことでしょう。

また、1600年の関ヶ原の戦いでの犬山城は、岐阜城、竹鼻城などと共に西軍の拠点となっていたものの、岐阜城が落城した途端、犬山城城主・石川貞清に加勢していた稲葉貞通・典通父子、稲葉方通、加藤貞泰、関一政、竹中重門ら武将が次々と東軍の井伊直政と内応し東軍側に寝返った為、石川貞清だけは犬山城を放棄し、関ヶ原の戦いに西軍として参陣し、宇喜多隊の右翼に陣取って奮戦したそうデス。

その後、犬山城は小笠原吉次、平岩親吉、平岩吉範を経て、1617年尾張藩付家老の成瀬正成が城主になると、天守に唐破風出窓が増築され、現在の天守閣の姿となったわけデス。以後江戸時代を通じて、第14代城主の成瀬淳子が財団法人『犬山城白帝文庫』に譲る2004年まで、約400年間成瀬家が城主を務め、400年前に改修された天守閣が今も変わることなく聳え立っています。

 

□□□ 東雲乃囁 □□□□□□□□□□

今晩のたけしの家庭医学のテーマは万病を司るとも言われている「テロメア」でした。

テロメアとは染色体の末端にある靴ひもの端っこのような塩基という化学物質なんですが、このテロメアは細胞分裂の度に基本的に短くなり、短くなりすぎると最期には細胞分裂が行われなくなり、様々な病気を発症させやすくなるというわけデス。なので、このテロメアを短くさせないことこそが健康寿命を伸ばす要因となるわけですネ。

では、どうすればこのテロメアが短くなるのを防ぐか。答えはとても簡単でストレスを溜めないこと。例えば車を運転していて前の車がのろのろ運転をしていてイライラっとしたとします。実はこれだけでテロメアは短くなってしまうのデス。なので、のろのろ運転をしてる車が前を走っていたとしても、「お!安全運転してるねえ。」くらいに大らかな気持ちでいないとダメってことなんデス。もちろん妬みとか僻みとか嫉妬とかは完全にOUT!寿命を短くするだけデス。

そういうわけで、イライラしやすい人は常日頃からポジティブ思考に変える練習をしてみること。一瞬イライラっとしてもニコニコ笑顔に変えられる練習をすることこそが、テロメアを長く保ち細胞分裂を活性化させる秘訣ってわけなんですネ。

なお、テロメアが短くなるのを遅らせたり、逆に伸ばしたりするとされるのがノーベル賞を受賞したブラックバーン博士たちによって発見された酵素「テロメラーゼ」です。このテロメラーゼを増やすことができればテロメアを伸ばすことも可能だと言われています。

で、テロメラーゼを増やす方法がなんと「めい想」。お寺で座禅を組むように背筋をピンと伸ばし、息を吸ったり吐いたりすることに神経を集中させ、それを毎日1回10分程度やってみると効果的だとか。詳しくはNHKのクローズアップ現代のサイトを参照ください。でも単なるテロメアブームに終わったらごめんなさいネ(苦笑)

PS.

但し、ガンなどの病気になってからテロメラーゼを増やそうとするとガンなどの悪性細胞の分裂まで活性化されてしまうので注意が必要とのこと。とりあえずストレスのない生活を心掛けましょう。