紙 挟 。

「紙挟」= ホッチキス
またの名を「ステープラー」。


さて、冒頭画像のホッチキスは
ただ今鋭意読書中の落合氏著書
持つべき男の小道具30」の中で
紹介されていたラピッド社の
StandUP Ultimate steel。

なんとも優美なホッチキスでしょ?

直立させることだってできる
スウェーデンが生んだ逸品デス。

チームデミに内蔵された
ホッチキスも悪くないけど
コレひとつ机に置いてるだけで
高貴な気品が漂いそうな予感。

がしかし

今はアマゾンにも楽天にも
売ってないという悲劇・・・・・

もう廃番になっちゃったのかな?

 

□□□ 東雲乃囁 □□□□□□□□□□

以前に画家は長寿なる仮説を記事にしましたが、その後、様々な医療情報からおおよその理由が見えてきました。あくまでも素人の意見なのでまるっきし鵜呑みにされないように。

まず最初によく短命と言われる作家の職業について言えば、作家はずっと座ったまま固定した体勢で執筆をするので、血の巡りが悪くなり、血管を通して老廃物が除去できない時間が長期にわたるため病気を発症しやすくなることで短命になるのではないかと。ある意味執筆中にエコノミー症候群に近い状態になっている?ということですネ。なので、村上春樹氏はそれを重々分かっているから毎日ランニングとスイムを欠かさないのかなと。

対して画家は風景を描く場所まで自らの足で歩き、さらに絵を描く際に腕の上下運動含め身体全体を使ってチョコチョコ動きながら描くため、心臓に負担を掛けることなく血行が促進され老廃物をしっかり除去できることで健康寿命含めて長寿になりやすいのではということデス。

作家と画家の食べてるものがそれほど違うとも思えませんので、如何に心臓に負担をかけず血行を促進できているかが食べ物以上に長生きの秘訣かと勝手に想像しています。

そう考えると、ある意味プログラマーなんかの長時間座ったままの職種も作家と同じ傾向があると思いますので、要注意されたほうが宜しいかと。

以上、長寿の秘訣は身体全体をチョコチョコ動かすでした。