今度こそ100年?(笑)
初めてこの時計を目にした時
つくづくG-SHOCKは
とんでもないモデルを作ったなと
思わずにいられなかった。
何しろ某高級時計ブランドに
匹敵するほど巨大で存在感ある
ベゼルを備えてるにも拘わらず
価格はその1/30以下!?
実売価格は3万円前後!?
コレは即買いでしょ!
と、発売当初にも思ったけど
2010年に購入した
G-SHOCKがまだ健在だし
こんなことも思ってただけに
すぐには購入に踏み切れず。
がしかし
幸か不幸かその一張羅の
G-SHOCKにトラブル発生。
ガラス内部にまさかの結露!?
結露取りの修理代見積もりは
想定外の11000円!?
高額な見積もりの結果
気分を害することなく
修理を躊躇うことができまして
ついにこの念願のG-STEEL購入に
踏み切ったというわけデス。
めでたし。めでたし。
並べてみるとその差は歴然。
◆ケースサイズ
【左】縦46.9x横46.5x厚15.8mm
【右】縦59.1×横52.4×厚16.1mm
◆重量
【左】120g
【右】170g
価格はほぼ同じというのに。
さて、どうして2017年に
発売されたbluetooth対応の
新型G-STEELモデルではなく
2015年発売の旧型を選んだのか?
その理由はたったひとつ。
ベゼルがまん丸であったこと。
ゴツゴツしてなくて
オンオフ兼用できるしネ。
あと強いていえば
1年以上注目してきましたが
デザインに飽きなかったこと。
コレ結構大事ですよね。
但し、夜光塗料の塗られた
針だけは満足してませんが。
ベルトのサイズ調整は自分で。
実は初めての試みでしたが
意外と簡単で約30分で完了。
あとメタルバンドを
ウレタン(ラバー)バンドに
交換したいという場合は
コチラを購入すればOK。
ウレタンバンド用の
接続部品(補強板、ネジ)と
特殊ドライバー(DT-06)を
合わせて購入下さいとのこと。
なお、ドライバーに関して
実際のネジ穴は六角形で
DT-06のドライバーの先端は
星型の形をしているんで
合わないような気がすんですが
六角形のドライバーだと
ネジをなめてしまう可能性が高く
星型のドライバー(DT-06)を
お薦めしているそうデス。