グルカサンダル、夏の最強伝説なるか。

2nd 2018年7月号より


数年前から来る!来る!
今年こそ絶対やって来る!
と、言われ続けて久しい
グルカサンダルですが

実際には来た試しがない(苦笑)

今年こそ本当に来るんだろうか?

で、コチラの2足が
ボク保有のグルカサンダル

ぶっちゃけて言いますと
このグルカサンダルがないと
もう夏が越せないくらいに
夏の絶対必需品になってます。

靴下履く必要もないんで
水虫の心配だってありません。

如何でしょ?

まだグルカサンダルを
一度も履かれたことがない方
実際に履かれてみたら多分

なんでももっと早くに
教えてくれへんのー!?
自分だけええめしてー!怒

と、怒りで燃え上がるほど
感動されると思いますヨ。

あくまでボクの愚見ですが(笑)

但し、履き初めの靴擦れは
必至覚悟の上で臨んで下さいネ。

女性ファッション誌モデルは
度重なるサンダルの履き替えで
足が大変なことになるそうですが
それでも弱音を吐かないとか。

男だって負けちゃいられません。

 

□□□ 東雲乃本 □□□□□□□□□□

★★★☆☆
無私の日本人
中根東里篇
著者:磯田道史

出ずる月を待つべし、散る花を追うことなかれ。

この詩は江戸中期に
天才詩文家とも言われた
儒学者・中根東里が、自分の死後
独り身にしてしまうかもしれない
姪子・芳子のために書いた
遺言ともいえる言葉だ。

私が死んだことぐらいで悲しむ必要はない。
さっさと忘れて新しい出会いに期待せよ。

そんな意味だろうか。
中根東里、泣かせる漢デス。