数年前から来る!来る!
今年こそ絶対やって来る!
と、言われ続けて久しい
グルカサンダルですが
実際には来た試しがない(苦笑)
今年こそ本当に来るんだろうか?
で、コチラの2足が
ボク保有のグルカサンダル。
ぶっちゃけて言いますと
このグルカサンダルがないと
もう夏が越せないくらいに
夏の絶対必需品になってます。
靴下履く必要もないんで
水虫の心配だってありません。
如何でしょ?
まだグルカサンダルを
一度も履かれたことがない方
実際に履かれてみたら多分
なんでももっと早くに
教えてくれへんのー!?
自分だけええめしてー!怒
と、怒りで燃え上がるほど
感動されると思いますヨ。
あくまでボクの愚見ですが(笑)
但し、履き初めの靴擦れは
必至覚悟の上で臨んで下さいネ。
女性ファッション誌モデルは
度重なるサンダルの履き替えで
足が大変なことになるそうですが
それでも弱音を吐かないとか。
男だって負けちゃいられません。
□□□ 東雲乃本 □□□□□□□□□□
★★★☆☆
無私の日本人
中根東里篇
著者:磯田道史
出ずる月を待つべし、散る花を追うことなかれ。
この詩は江戸中期に
天才詩文家とも言われた
儒学者・中根東里が、自分の死後
独り身にしてしまうかもしれない
姪子・芳子のために書いた
遺言ともいえる言葉だ。
私が死んだことぐらいで悲しむ必要はない。
さっさと忘れて新しい出会いに期待せよ。
そんな意味だろうか。
中根東里、泣かせる漢デス。