明月や窓から望むにアイマスク。

もっと早く気付けよ。>俺。


松尾芭蕉43歳秋の夜
池に反射して浮かび上がった
美しい月を詠んだとされる俳句

明月や池を巡りて夜もすがら

この名句を愛する当家では
部屋から月が眺められるよう
俗に言う遮光カーテンなる
文明の利器がありません。

薄いカーテンが2枚あるだけ。

よって、この季節になると
朝6時には太陽が顔面直撃!?

ひんやり竹シーツでの
折角の安眠時間も台無しデス。

そこで、試してみたのが
冒頭画像の黒いアイマスク。

100円ショップのセリナで
見つけてきたんですが
予想外に大活躍!?

寝入る際には付けず
早朝目が覚めてしまった時に
やむなくこのアイマスクを被る
という使い方をしてるんですが

思いのほか快適でして
目覚まし時計が鳴るまで熟睡。

土日など朝10時まで
余裕で安眠できてしまいます。

繰り返しになりますが
何故今まで気付かなかった?
もっと早く気付けよ。>俺。

そんなわけで
毎日使用するものだけに
さらに高品質なアイマスクに
バージョンアップしてやろうかと
只今、虎視眈々と物色中デス。

 

□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□□□□

とにもかくにも西野ジャパン
決勝トーナメント進出オメ!

でも、次の試合7月3日(火)
午前3:00はちと辛い(苦笑)

PS.

万が一セネガルが
ロスタイムで同点に
追いついてしまっていたら
日本はワールドカップ史に残る
世紀のお笑い者になっていたかもしれない。

そう考えると
今回のような他力本願の作戦は
二度ととるべきではないかもしれません。