備えあれば憂いなし。
昨年4月に購入してから丸一年
予想外にヘビロテしてるのが
このWHのダブルモンク。
坪内浩 x 干場義雅が手掛けた
コラボブランドとして
今や飛ぶ鳥を落とす勢いだ。
革靴とは思えない軽さと
ふかふかな履き心地は
スニーカーに近いと言っていい。
がしかし・・・
ビブラム社製の軽量な
タンクソールを使用しているせいか
ソールの減りはどうしても早い。
特にボクの場合は
ヒールよりも先にトゥのほうに
摩耗の問題が発生してしまった。
というわけで
以前サンダルのヒールを
修理した時と同じように
表参道のミスターミニットで
爪先の継ぎ足し修理をお願いした。
当時の記事はコチラ
さて、結果は・・・
お見事!
わずか1時間で修理完了。
しかも修理代は1400円(+TAX)。
スタッフの方には
トゥ部分の継ぎ足しは
多少違和感あるかもですよ。
と、事前に伝えられていたが
そんな憂いは一切なし。
この調子なら
オールソール交換も
相当先に引き延ばせそうだ。
繰り返しになるが
備えあれば憂いなし。
「転ばぬ先の杖」ならぬ
「転ばぬ先のつま先」なのだ。
|