2020.11.24(火)12:00~
2019年9月の参拝に続いて
人生2度目の真言宗泉涌寺派
別格本山 雲龍院。
徳川慶喜寄進のちと傾て立ってる石灯篭も健在デス。
月輪山麓ゆえに紅葉にはちと早かったか?!
前回見れなかったため今回どうしても鑑賞したかったのがコレ。
忠臣蔵で知られる大石内蔵助の直筆額縁「龍淵」
1688年大石内蔵助が赤穂城を退去し京都・山科の地にて閑居していた頃、雲龍院の庭には大きな池があったそうで、紅葉映るその池を龍のすみか「龍淵」と大石内蔵助が名付けて書かれたそうデス。
また、大石内蔵助は雲龍院近くの泉涌寺塔頭・来迎院の茶室・含翠軒にて吉良邸討ち入りの密議をていたとのこと。
人気の「蓮華の間」
書院悟之間の「悟りの窓」
残念ながら2度目の参拝でも悟り開けず(滝汗)
またいつか再訪しなければデス。
□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□
国生さゆり様って54歳だったんだ!?
まだまだ全然おニャン子だわー素敵!