2022.06.23(木)11:00~ 東京都美術館
THE GREATS 美の巨匠たち
ラファエロ、エル・グレコ、ベラスケス、レンブラント、レノルズ、ルノワール、モネ、ゴーガンなど、ルネサンス期から19世紀後半までの西洋絵画史を彩る巨匠たちの珠玉の名品をたっぷりと堪能してきた。
中でも印象的だった作品は・・・
卵を料理する老婆(1618年)
ディエゴ・ベラスケス
さすがベラスケス!リアル!
教本を開いた少年(1757)
ジャン=バティスト・グルーズ
額縁の中に本物の少年がいるようだった。
永遠の生命が授けられた!?
ウォルドグレイヴ家の貴婦人たち(1780-81)
ジョシュア・レノルズ
3人ともほっぺた赤すぎない?という謎の印象が・・・
アメリカ側から見たナイアガラの滝(1867)
フレデリック・エドウィン・チャーチ
超巨大作品!?
優しき目は常に変わらず
ジョン・エヴァレット・ミレイ(1881)
ミレイの美しさは別格!
エプト川のポプラ並木(1891)
クロード・モネ
ビュディフォー!
3人のタヒチ人(1899)
ポール・ゴーギャン
ゴーギャンらしい逸品。
エディンバラ、プリンシズ・ストリート・ガーデンズとスコットランド国立美術館の眺め(1885)
ジェームズ・バレル・スミス
スコットランド美術館ってエディンバラ城をバックにしたこんな素敵なとこにある!?
ホントお薦めの展覧会なんでお時間あればぜひぜひ。
□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□
ジローさんうれしそ。