糖・毛細血管 x メタバリア。

メタバリアプレミアムex

健康のためなら死ねる男その3。


齢70にも達すると
約40%が消失するといわれる

毛 細 血 管 。

血管の99%を占め
地球2週半にも及ぶ
約10万kmの毛細血管が
齢40の頃から急激に消失

30年後の齢70のときには
距離にして地球1周と同じ4万km
1日換算にして3.6kmも消失するという。

毛細血管の消失こそ
老化最大の要因といわれる所以だ。

そこで、ここ数カ月
もう1cm、否1mmたりとも
毛細血管を失わないつもりで
毛細血管消失の最大要因とされる
AGEs(終末糖化産物)の生成を抑制してきた。

その方法とは以下3種を
食前に摂取しておくことだ。

朝食前:カスピ海ヨーグルト
昼食前:ホエイプロテイン
夕食前:舞茸

AGEsが生成されるのは
血液内を漂っている
タンパク質または脂質が
小腸で過剰に吸収された
ブドウ糖や果糖と結合して
引き起こされる糖化反応によってだ。

つまり血糖値スパイクなどの
高血糖状態でそれは引き起こされる。

そのため食後高血糖を
抑制する働きのあるインスリンを
予め分泌させておくのが得策なのだ。

上述した3種の食べ物は
食前に摂取しておくことで
予めインスリンを分泌させる効果がある。

さらにそのインスリンは
血液内に出回ったブドウ糖を
すぐさまエネルギーとなる
グリコーゲンに変えて
骨格筋のミトコンドリアに
送り込んでくれる働きがある。

この作用によって血糖値は安定し
AGEsの生成は抑制されるというわけだ。

がしかし、、、

外食時にどうしても
インスリンを事前分泌させる
食前対策ができない場合がある。

そこで、用意してみたのが
冒頭画像の富士フィルムのサプリ

メタバリアプレミアムEX。

サラシノールという成分の効果で
ブドウ糖と果糖の吸収が抑制されるという。

効果のほどが窺えるのは
3年後に迎える還暦時
目の下に飼い始めたクマが
逞しく成長したか現状維持かだ!?

そんなわけで長い目でみてやっておくんなまし。

 

□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□

干場編集長のトレンチコートの着こなしは日本最強レベルだね。