34年ぶりに読んだ
村上春樹著書の名著
ダンス・ダンス・ダンス。
前作「羊をめぐる冒険」にて
主人公「僕」の恋人として
彼の冒険の羅針盤となり
冒険の起点となる
ドルフィンホテルへ導くも
終盤、彼の前から突如姿を消し
世界中の読者を魅了したた女性・キキ
そんな彼女をその冒険から4年後
再び「僕」が追い求めるという続編だ。
この恋人キキの再登場に
狂喜乱舞した読者は少なくないだろう。
もちろんボクも大喜びした読者のひとりだ。
五反田君、ユキ、メイ
そして、ユミヨシさん他
どの登場人物たちもとっても魅力的。
34年前の初読時よりさらに深く
物語に没入できたことは言うまでもない。
記憶が薄くなったころ
是が非でも再読したい作品だ。
□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□
https://www.youtube.com/watch?v=KYUkt8WIojw
森高さま、もはや不老不死(笑)