最先端量子科学が示す新たな仮説。
人は死後どうなるのか?
現代科学においては《人は死後、無になる。》
コレが定説になっている。
よって、生きてるうちが花
生きてる今こそが天国と言われる所以だ。
がしかし、、、
工学博士である
著者の田坂宏志氏は
《ゼロ・ポイント・フィールド》
なる仮説を用いて異なる見解を唱える。
ゼロ・ポイント・フィールドとは
宇宙に普遍的に存在している
《量子真空》の中にある空間のこと。
その空間の中にこの宇宙で起こる
過去から未来までのすべての出来事が
波動情報として記録されているという。
なので、肉体が滅びても
意識がその空間に移動するだけで
自我は無くなったとしても
宇宙の記憶と存在し続けるんだとか。
めちゃ難解すぎる。。。
平たく言うと・・・
138億年前に誕生したこの宇宙を
ひとりの人間として例えると
小さな細胞のひとつが滅んでも
脳にその細胞の生涯がちゃんと
記憶されてるよみたいな感じかな?
ま、とにかく奇々怪々な理論で
最後の最後までついてけんかったけどネ(滝汗)
□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□
惚れてまうやろが。