100年後の人にもぜひ観て欲しいなあ!
と、ボクが勝手に思う名作映画ベスト5、
『ローマの休日』に続いての作品はこちらデス!
『ニュー・シネマ・パラダイス』
監督 ジュゼッペ・トルナトーレ
ご存知1989年公開のイタリア映画の名作でございますね。
実はボクが23年前に本作品を観賞した最初の時は・・・
『一体何処で感動すりゃいいのよ?』
と、この名作を酷評しまくるという暴挙に出てしまいまして、
当時の勤務先の女性陣すべてを敵に回してしまったという
ホロ苦い思い出の作品でもございます。
で、女性陣に無理やり二度目を観賞させられましたところ、
トトの笑顔に癒されただけでなく、なんと驚いたことに・・・
『なんて泣ける感動作品なんだ!』
と、180度見解を変えてしまった珍しい作品でもあったのです(汗)
ま、それだけ24歳当時は思慮が浅かったわけでございますが
お陰様でそれ以来、物事は上辺だけで見ちゃいかんのよ!
と、悟ったきっかけになった作品でもございました^^
もうこのラストシーンは涙なくしては語れません!
但し、本編をご覧になっていない方は絶対見ちゃ駄目!
アルフレードよ、トトよ、感動をありがと。