2025.05.21 Wed 13:00
JR静岡駅から徒歩5分
駅前の繁華街ド真ん中に
忽然と緑に囲まれた建物が現れる。
どっからどう見ても
由緒しかない建物のようだ。
なにやら石碑も見えることだし。
名前は浮月楼。
江戸幕府から
明治政府に政権が代わり
最後の将軍となった徳川慶喜公が
政府より「駿府謹慎」を言い渡され
明治2年(1869)10月から
明治21年(1887)までの約20年間
東京に移住するまでこの場所で隠棲されたそうだ。
現在は民間企業の手に渡り
料亭、和食レストラン、結婚式場
ジャズバーなどとして運営されている。
で、折角静岡に旅したんで
庭園と美味しいランチを楽しむべく
和食レストラン「浮殿」にお邪魔したというわけだ。
和食レストラン「浮殿」のほうは
近代的な鉄筋の3階建てビルで
慶喜公の住居ではないが
徳川慶喜記念コーナーがあり
庭園の緑を眺めながら食事ができる。
近代的とはいいながら
天井その他は和洋折衷されてるし。
お椀には三つ葉葵の御紋が!?
以上、彩り膳 3,993 円 (税込)
御馳走様でした。
食後は庭園散策。
明治時代はじめの頃
この池泉回遊式庭園を作庭したのは
京都の名庭師・7代目小川治兵衛。
7代目小川治兵衛といえば
以下の庭園にボクも参観したことあり。
無鄰菴
仁和寺御所庭園
平安神宮神苑
旧古河庭園
京都市京セラ美術館庭園
因みに浮月楼の謂れは
慶喜公が庭園に映る月影を
愛でたことから名付けられたとされている。
料亭浮月楼
慶喜公の居住地の跡に建つ高級料亭だ。
慶喜公のもともとの住居が
昭和15年(1940)の静岡大火により焼失し
昭和17年(1942)に吉田五十八氏の設計により再建。
しかし、昭和20年(1945)戦災により再び焼失し
昭和25年(1950)に伴野三千良氏の設計で再建されたという。
以上、機会あれば何度でもお邪魔したい。
□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□
打者・大谷さんは1安打と
いまいち調子良くないし
ドジャースも負けちゃったけど
投手・大谷さんは2回3連続三振と上り調子。

















