浅草寺のツボ教えます。
浅草には知る人ぞ知る穴場あり。
それがこの浅草文化観光センター。
デザインは隈研吾氏。
雷門の真ん前にありまして、
和風モダンな目立つビルデス。
実はこの浅草文化観光センター
8階に展望テラスがありまして、
どなたでも無料で昇れるんデス。
昇り方はエレベーター、
もしくは階段デスが、
エレベーターでもそれほど
並ぶことはありません。
コチラが展望テラスからの景色、
浅草寺の仲見世通りが一望デス。
この日は2015年1月1日のお昼、
参拝客で賑わってますが、
まだそれほどでもありません。
展望テラスからは
浅草寺の五重塔も下から上まで
撮影することが出来ます。
夜に撮影出来れば
きっと夜景が綺麗かと。
もちろん東京スカイツリーや
アサヒビール本社も一望デス。
水上バス乗り場。
展望テラスから外階段を降りて
7階の展示スペースへ。
浅草の歴史をお勉強デス。
因みに浅草文化観光センターは
トイレも豊富なのでお薦めデス。
2階にはAC電源も
12口用意されてますので、
PCやスマホのバッテリーの充電も
こちらで可能デス。
無料公衆Wi-Fiも飛んでます。
検索用パソコンも4台利用可能。
授乳室も併設されてます。
ジオラマだってこの通り。
1階のインビテーションでは
もちろん観光名所の案内も。
■ 浅草文化観光センター
住所:東京都台東区雷門二丁目18番9号
電話:03-3842-5566
休日:年中無休
営業時間:9:00 ~ 20:00
さて、ここでクイズです。
雷門の提灯には雷門と書かれてますが、
裏にはなんて書いてあるでしょう?
↓↓↓ 答えは ↓↓↓
答えは「風雷神門」でした。
こんな感じで
ぜひ浅草寺に訪れた際は
浅草文化観光センターにも
お寄りすることをお薦めします!
あ、Galuchattailの
菩薩が宿る革職人こと
小島 国隆氏も
浅草で仕事していること、
忘れちゃいけません!