ただ今、超ヘビロテ中のダウンです。
初春によくある三寒四温なこの季節、
昨年夏に手に入れたデュベティカの
春用ライトダウンが良い意味で
期待を大きく裏切ってくれてまして、
この度、初のご紹介と相成りました。
とにかく扱いやすい
春用ライトダウンジャケットで、
寒いところではさっと羽織れ、
暖かい場所ではさっと脱げて、
バッグの中にさくっと詰め込める。
かと言って、素材がユニクロみたく
ペラッペラってわけでもありません。
ちゃんとダウンパックに入ってます。
しかもリバーシブル仕様なので、
例え2日連続で着用しても
怪しまれることありません(笑)
ではまず、カモフラ柄側から。
下手な色合いのカモフラを選ぶと
もちろん戦闘的で野蛮な印象や
逆に幼稚さ丸出しになってしまう、
更には飽きがすぐ来てしまうという
選択に難しい柄と言えるんですが、
このDUVETICAなカモフラ柄は
明るすぎず、暗すぎずな
ちょうど良い塩梅の色合いでして
野蛮でも子供でも決してなし。
数年着用したことで、
仮に柄物特有の”柄飽き”が
不幸に到来したとしても
リバーシブル故に裏返せばOK、
ってのが、とても魅力的デス。
うん、これは100年イケるかも?笑
またカモフラ柄側は横に細かい
ステッチが何本も入ってますので、
マシュマロマンなマッチョダウンが
苦手な方は裏返してバイカラー側を
楽しむことも可能デス。
とは言いましても、
あくまでライトダウン仕様なので、
ダウン量はかなり控えめ、
モコモコ感は皆無なのでご安心を。
コチラが裏側のバイカラー側。
カモフラの色合いに合わせた
ネイビーとカーキのバイカラー側は
細かいステッチが入ってません。
なので、さらにモコモコ感が
皆無なのもお分かり頂けるかと。
「でも、ダウンが薄い分だけ
寒さには強くないでしょ?」などと
決して侮ってはイケません。
5℃以下の寒風吹き荒れる真冬でも
意外や意外なんら問題ございません。
薄くても十分な防寒性のがあるのが
グレーグースダウンの真骨頂デス。
しかも、スイス・ririブランドの
高級ジッパーが使用された上に
フルジップアップ仕様なので、
ファスナーを頂点まで上げれば
顔まで隠すことだって可能デス。
また2月、3月だけでなく
11月と12月も着用可能ですヨ。
但し、このLEO-ERREとやらは
昨年の2015SSモデルなので
現在は販売されておりませんこと
ご了承くださいませ(滝汗)
2016SSモデルでは
DRAGOTRE-ERREという
モデルがそれに相当するようデス。
かなり厳つい値段してますが、
孫の代まで着ることを考えれば
これくらいのを買っといたほうが
お孫さんきっと喜ぶですヨ(笑)
HIGH NECK:LANDS’ END
PANTS:junhashimoto × Champion