孤高の嗜好品 第26弾:ひんやり竹シーツ。

竹林

真の夜はやっぱり竹に限る。


5月初めに初夏を迎え、
得意の国産寝ゴザを敷いて、
安眠に努めていたが、
そろそろ寝苦しくなる頃だ。

ところが、

2年前の夏より愛用していた
ビバホームの竹シーツが、
昨夏の終了間際に劣化した。

※詳細はコチラを参照

そこで、熱帯夜に
竹シーツのない人生なんて
もはやありえないということで、
新たな竹シーツを新調した。

因みに劣化した竹シーツは
ビーチマットとして再利用予定。

ひんやり竹 悪天 竹シーツ hinyaritake (1)

今回は楽天市場にて
評価の高かった竹シーツから
選んでみたがどうだろうか。

あつい夏の夜に竹エコでひんやり

ピーク時には1日に数センチも成長し、
5年で伐採できるサステナブルな新素材。
特に表面付近は目が詰まっているため
熱伝導率に優れ、ひんやりとした感覚で
おやすみいただけます。

ひんやり竹 悪天 竹シーツ hinyaritake (2)

株式会社イケヒココーポレーション
品名:ひんやり竹 LBR
サイズ:シングル 100×200cm
(四方ゴムバンド付き)
生産国:中国
価格:3480円(税抜・送料込)

ひんやり竹の自然力

一、ひんやり感
 ひんやり冷たく、夏に最適。

二、汚れにくい
 皮下使用で目が詰まっているため
 汚れにくい。

三、丈夫
 皮下使用で繊維質に富み強い。

ひんやり竹 悪天 竹シーツ hinyaritake (3)

使い始めは例によって
微妙に酢酸系に匂いがするが、
ひんやり感は同等レベルである。

但し、耐久性は
ビバホームのものより
優れているように感じた。

これで今夏の熱帯夜も
冷房要らずで過ごせることだろう。

てか、やっぱ竹シーツは最高だ。