WORKMANのレインスーツは最強レベル?

workman FieldCore R-006 ワークマン フィールドコア レインスーツ

作業服の雄、ついに立つ?


今日はウルトラジャパンなる
お台場で昼12時より開催される
野外音楽イベントに参加予定デス。

がしかし

天気予報は生憎の台風上陸予定。
しかも気温は21℃だし(涙)

でも、ウルトラジャパンは
槍が降ろうが弾が飛んでこようが
お構いなしの雨天決行だそうな。

そんなわけで急遽
最近巷で話題になっている
レインスーツをGETしてきました。

workman FieldCore R-006 ワークマン フィールドコア レインスーツ

販売店はなんとワークマン!?

ネットでも購入できますが
何しろサイズ感が分かんないんで
東京・江戸川区船堀にある
ワークマン船堀店にいざ出陣。

アークテリクスやノースフェイス
エーグルやパタゴニアなどの
ブランドも検討しましたが
滅多に使わないアイテムだけに
高額なモノは今回諦めることに。

で、チョイスしたのが・・・

workman FieldCore R-006 ワークマン フィールドコア レインスーツ

WORKMAN / ワークマン
ブランド名:FieldCore / フィールドコア
R-006 透湿レインスーツSTRETCH
素材:ポリエステル100%(ポリウレタンラミネート)
収納袋:縦25cm×直径13cm
色:バーガンディレッド
サイズ:Mサイズ(172cm、72kg)
耐水圧/10,000mm
透湿度/5,000g/㎡ 24h
価格:4900円(税込)

他にも沢山のレインスーツが
販売されてましたが
色デザインともに安定していた
この一番人気モデルを選択デス。

因みにゴアテックスの
3レイヤーの生地の場合
耐水圧は 45000mm 以上
透湿性は 13500g/m2/24hrs。

workman FieldCore R-006 ワークマン フィールドコア レインスーツ

※新品故フード部分が固まった
ままになってるのはご愛敬(汗)

色はバーガンディレッドとは言え
エンジっぽいくすんだ赤ではなく
アウトドアブランドで見れらる
はっきりとした明るめの赤色で
黒の止水ファスナーとの相性も良し。

意外にもタイトなデザインですが
ストレッチ素材が使われてるし
アームホールが小さ目なので
可動域が広くストレスはありません。

サイズはMとLで悩みましたが
ファスナーを開けた状態で
見栄えがよかったMサイズに。
パンツ長もMが丁度でしたしネ。

当初はユニクロの
ブロックテックパーカという
選択肢もあったんですが
Mサイズで着丈が僅かに71cmと
レインジャケットとしては
ちょっと短すぎるので却下。

対してこのフィールドコアは
ご覧の通り背中部分が
着丈77cmと長く設計されており
自転車に乗ってもお尻が雨に
晒される心配がありません。

workman FieldCore R-006 ワークマン フィールドコア レインスーツ

そして、レインジャケット
もしくはレインコートとして
一番重要視したい機能が透湿性。

いくら雨を弾いてくれても
すぐに蒸れてしまうのは難点。

例のZARAのレインコート
透湿性に弱点がありまして
長い時間着用するのであれば
冬場にしか利用できません。

その点、このフィールドコアの
優れた点は透湿性にありそう。

ジャケットとパンツの両方
ポリエステル素材の裏に
ポリウレタンラミネートが
貼られていて一見暑苦しそうだし
透湿度5,000g/㎡と書かれてても
さっぱりイメージ湧きません。

でも、このジャケットを試着し
実際に店内をうろちょろしても
それほど蒸れを感じないんデス。

これなら登山でも使えるかも?

ってことで、即決した次第デス。

workman FieldCore R-006 ワークマン フィールドコア レインスーツ

因みにパンツの裾部分は
ドットボタン仕様になってます。

残念ながら
ルシャモーのレインブーツは
裾をOUT出来なかったので
INさせて穿くしかありません。

workman FieldCore R-006 ワークマン フィールドコア レインスーツ

ボタンを嵌めるとこんな感じ
自転車乗る時は必須の機能デス。

以上、なかなか言葉で説明しても
分かり辛いかと思いますので
コチラの映像も合わせてどうぞ。

かなりスポーティな感じですヨ。

PS.

大変失礼しました。

フロントジッパーを閉めて
動き続けるとさすがに
蒸れてくるようデス。

たまに換気しないと(苦笑)