半期に一度の恒例行事デス。

昨年１１月より
秋冬用の財布として
半年間任務についていた
ワイルドスワンズの
総コードバン二つ折りから

同ブランドの春夏用財布
本クロコ小銭入れへ交換デス。

基本的にコードバンは
水分に強くありませんから
汗をかきやすいこの季節だけ
休養期間としてるんデス。

逆に水分に強いと思われる
本クロコの小銭入れを
この春夏の季節に投入デス。

レザーの財布を
百年愛用するための知恵
と、お考えください（笑）

オールコードバンだけあって
購入６年半も経過すると
表も中もピカピカに輝いてます。

但し、お財布ケータイの影響で
幸か不幸か財布の出番が
どんどん減ってるんですよね。

サイゼリヤや100円ショップが
電子マネー対応のなると
本当に持ち歩かなくなるかも？

便利な時代になる反面
アナログなアイテムにとっては
恐怖の時代が到来デス（涙）

今日より半年間お世話になる
お馴染み本クロコの小銭入れ。

今年もどうぞ宜しくデス。

□□□ 東雲乃本 □□□□□□□□□□

明治はじめに
日本の司法制度の
礎を築いたとされる
佐賀の江藤新平を主人公にした
司馬遼太郎の「歳月」を
読んでるんですが

本書の中にやたら
「５０歳を越えた老人が・・・」
というヨボヨボ感満載の
フレーズが出てきて
少々萎えてます（苦笑）

戦前の日本人の平均寿命が
５０歳に足りてなかったのは
紛れもない事実ではありますが
子供たちの世代から見ると
ボクももうヨボヨボなんかな？涙