57・塩分中毒からの華麗なる脱出。

納豆

食後じゃなくて食後後が問題。


わたくしごとながら
本日齢57になってもた。

ついにアラカンのコーナーに
突入したということだ。

引き続き健康第一でがんばろ。

さて、普段の健康診断で
たとえ注意喚起さてなくても
気を付けておきたいことがふたつある。

食後高血糖&食後高血圧。

食後高血糖こと
血糖値スパイクについては
過去にコチラで紹介しているので割愛。

今日のテーマは
以前コチラでも紹介した
食後すぐに現れる
食後高血圧についてだ。

がしかし・・・

予防的に野菜や果物で
カリウムを積極摂取して
塩分を排除しても
なかなか効果がないのが実情。

で、それならばと
高血圧の要因となる塩分を
徹底的に控えてみることにした。

たとえば納豆。

タレ・醤油・カラシなど
塩分約0.7gを含む調味料を
一切使わないことにしてみた。

つまり、素・納豆だ。

もちろん最初の頃は
まったく味わいがなく
美味しくいただけなかった。

がしかし、数日もすると
素納豆だけでも十分やれるようになった。

多分ほかの料理の塩分が
舌に残っていてそれだけで
味わえるようになったと思われる。

今まで自分がどれほど
塩分中毒に犯されていたか
ということが今回のことでよくわかった。

その甲斐あってか
ランチでよく食べる
丸亀製麺の釜揚げうどんさえも
ネギとしょうがとワサビだけの
つけ汁なしでやれるようになった。

味噌汁の味噌など
1/3の量(0.7g)で十分だ。

そして、今やカップ麺なんて
しょっぱすぎて食べたいとも思わない。

かくして1日の塩分摂取量は
厚生労働省基準の男性7.5gと
ほぼ同量まで下げることができた。

塩分中毒からの華麗なる脱出
まだまだ発展途上であるがこの調子で頑張る。

 

□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□

よっしゃー!7勝目!

しかも21イニング連続無失点継続中だ。