2023.07.25(火)11:00
東京現代美術館にて
現存作家の最高峰とも言われる
デイヴィッド・ホックニーの展覧会を鑑賞。
デイヴィッド・ホックニーといえば
以前にコチラでも紹介をしたが
2018年のクリスティーズオークションにて
『芸術家の肖像画―プールと2人の人物―』(1972)が
現存作家による最高落札価格
9031万2500ドル(約102億4459万円)を
記録したことで記憶に新しい。
ぶっちゃけたはなし
あの作品のどこに102億円の価値?
と不思議に思われた方も少なくないだろう。
ボクも然りだった。
ところがだ。
この展覧会を鑑賞してみて
その思い込みが間違いであったことを知らされた。
スマホ撮影が許可されたのは
以下のごく一部の作品であるが
それでも華やかで個性的な雰囲気は
十分ご理解いただけるかと。
《春の到来 イースト・ヨークシャー、ウォルドゲート》(2011年)
365.6 x 975.2cm
ポンピドゥー・センター所蔵
《ノルマンディーの12か月》(2020-21)
100 x 9000 cm
作家蔵
なんと横幅90mの作品だ!?
《2022年6月25日、(額に入った)花を見る》(2022年)
299.7 x 518.2cm
作家蔵
巨大な写真と見間違えるような美しい作品。
デイヴィッド・ホックニー(86)恐れ入りました。
□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□
痙攣からの39号復活ソロホームラン。
がしかし、、、
またしても両足痙攣からの第5打席無念の代打(涙)
検査の結果が心配でござる。