ゲンスブールの立ち襟シャツ伝説。

あなたを救う!モテる”夏シャツ”。


今年のLEON8月号
表紙のジローラモさんを
見てもわかる通りシャツ特集。

数年前のトレンドと違って
ボディも袖もかなり緩めな
ゆるシャツが今時旬な模様デス。

数年前に大人買いした
MUJIやEDIFICEの
ピタッとしたタイトな
半袖シャツをどうするべ?と
一瞬眩暈がしましたが
気にしない。気にしない。

初志貫徹。

自分の信じた道を行くだけデス。

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さて、そんなLEON本誌で
気になったブツをひとつだけ。

ブリジッド・バルドーや
画像のバーキンら沢山な美女と
浮名を流したと言えばの
セルジュ・ゲンスブール様。

そのゲンスブール様のアルバム
“Mon légionnaire”。

このアルバムジャケットで
ゲンスブール様が着用している
小振りな立ち襟のシャツに
かのスロウガンのデザイナー
小林学氏が括目していたようで

スロウガンが2018年秋冬に
立ち上げる予定の新興ブランド
“AUBERGE(オーベルジュ)”に
このシャツをオマージュした
白シャツを展開するそうな。

ソレがコチラのシャツ。

ボクのような立ち襟好きには
たまらん一着に仕上がってます。

ご興味のある方はこの秋冬
オーベルジュにぜひ注目を。

で、ボクも唯一保有している
小振りな立ち襟系白シャツを
引っ張り出してきました。

それがEDIFICEのコレ。

リネン混シャツなんで
いつ崩壊するかしれませんが
ゲンスブールに肖って
この夏もガッツリ着込んで
お世話になりたいと思います。