2019 奈良・飛鳥の旅 vol.1 東大寺。

21歳のとき以来だから32年ぶりかな?


さて、2018年春の萩・山口の旅に続いて、2019年春にやってきたのは万葉の歴史の宝庫 奈良・飛鳥。

新元号となる「令和」が万葉集からの典拠だったこともあり、なかなか旬な選択だったなと自分で自分を誉めてやってます(笑)

で、最初に訪れたのはご存じ東大寺。別名は金光明四天王護国之寺。ながっ!

いつ誰がこんな巨大な建築物を建立したか?

小学校のときに習いましたよね?

8世紀の奈良時代。

聖武天皇。

簡単ですね。

参観したのは朝9時ごろ。

なので、まだ観光客もまばら。

午前中早めに行くのがお薦めですよ。

10時すぎになると京都と同様、外国人観光客の嵐が吹き荒れますから。

東大寺大仏殿。

巨大。超巨大。

何しろ大仏様が入ってらっしゃいますからね。

因みに東大寺は2度焼失してるんデス。

1度目は1181年、東大寺と興福寺の衆徒が時の権力者であった平清盛に立てついたため、清盛の命令により平重衡(清盛5男)が大軍を率いて南都を攻撃。その際に興福寺とともに東大寺も大仏殿や2本の七重塔をはじめ大半の伽藍を焼き落としてしまいます。

そりゃその後すぐに平家が滅びるはずですわ(苦笑)

但し、七重塔は再建されなかったものの大仏殿はすぐに再建されます。

2度目は1567年、今度は松永久秀・三好義継連合軍と三好三人衆の連合軍が権力闘争で激突。三好三人衆の本陣のあったここ東大寺を松永・三好軍が奇襲したことで、またしても大仏殿が焼け落ちます。

その後はしばらく再建されることはありませんでした。

今見ている大仏殿が再建されたのは1709年のこと。雨ざらしとなっていた大仏を憂いた僧・公慶が尽力し、江戸幕府4代将軍・徳川綱吉やその母の桂昌院ををはじめ多くの信者による寄進によって再建が行われます。

やれやれデス。

そんな苦難を乗り越えた奈良の大仏様。

像高は14.7m。因みに鎌倉の大仏は11.39m。

マンションでいうと5階建てに相当するわけで、そりゃ大きな大仏殿になるわけデス。

見逃しちゃいけないのが、大仏殿名物「柱の穴くぐり」。

ご利益があるかどうかは知りませんけどね。

どこで聞いたか外国人女子がなんとか潜り抜けようとチャレンジ中。

でも、どうみても無理みたい。

因みにボクは小学生2年生と4年生の時、2度潜り抜けてますヨ。

まだご利益はないようですけどネ(苦笑)

気になったのがこの広目天像。

とにかく威容を放ってます。

東大寺大仏殿には他に多聞天像、虚空蔵菩薩像、如意輪観音菩薩像の合計4体、南大門には阿吽一対の金剛力士像が安置されてるんですが、どの像も巨大すぎてびっくりデス。

とくにかく言えることはたったひとつ。

昔の人は偉かった。。。

2019 奈良・飛鳥の旅 vol.01 東大寺
2019 奈良・飛鳥の旅 vol.02 若草山
2019 奈良・飛鳥の旅 vol.03 春日大社&興福寺
2019 奈良・飛鳥の旅 vol.04 法隆寺

 

□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□□□□

Wonder Cocktail vol.13 
バンソウコウ男

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