春と秋に着用するには
ちょっと重すぎた
BEAMS別注のバブアー
インターナショナルジャケット
無念にも昨年9月
コチラでご報告した通り
大切に扱ってくれそうな方に
100年の愛用を託しました。
で、その代わりに手に入れた
コート未満の春アウターがコレ
DUVETICA / デュベティカ
2020SSモデル:caolan / カオラン
表素材:ナイロン100%
カラー:Navy
サイズ:48
ネイビー一色のMA-1ジャケット。
フロントファスナーに
パッカリングがあるくらいで
特にコレと言った特徴が
あるわけじゃないけど
最近増やし過ぎたグレーの
スウェットパンツに合いそうな
色気あるナイロンの光沢と
美ネイビーが気に入りました。
時はまだ2月初旬
桜の季節には遠いけど
このMA-1を眺めながら
悠然と春を待つとするデス。
□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□
蒲生氏郷 ― おもひきや人の行方ぞ定めなき
著者:藤田 達生
秀吉の天下人時代
徳川家康、毛利輝元に次ぐ
会津藩92万石の大大名であった
猛 将・蒲 生 氏 郷 。
銀の鯰尾形兜で戦場を駆け巡り
キリシタンでありながら
利休七哲の筆頭ともいわれ
マルチな才能を持ち合わせていた
稀有な戦国武将だっただけに
わずか40歳で早世したことが
残念無念でならない(涙)
氏郷があと10年
もし長く生きていれば
日本の歴史が大きく
変わっていたことは間違いないだろう。
蒲生氏郷・辞世の句
かぎりあれば 吹ねど花は 散るものを 心みじかの 春の山風
墓地は大徳寺黄梅院。